ペニスが小さいのがコンプレックス。治療するにも病院に行くのは恥ずかしいし、サプリも信用できない。その気持ち、誰もが通る道です。出来れば誰にも知られずにペニス増大が実現できればベスト。
効果の真偽は置いておくとして、ペニス増大に効くと言われているツボをいくつか紹介しましょう。その前に基本的なツボの押し方をマスターしてください。
増大と勃起のツボと正しい押し方

ツボは正しく押さないと効率よく効果が得られないといわれています。力まかせにツボをグリグリしてしまうと、効果を得るどころか逆に炎症を引き起こしたり悪化することになりかねません。痛くて気持ちいい適度な力加減が必要です。
押し方のポイント
- 痛くて気持ち良く感じる強さがベスト
- ツボは5秒押して5秒離す事を繰り返す
- 10セット/1回 を朝と夜に行うこと
関元(かんげん)
おへそから指4本分ほど下がったところにあるのが「関元(かんげん)という」ツボです。(上の図参照)
このツボは肝経や腎経、脾経などの性機能をつかさどる経路の集まる場所で、精力増強や勃起力アップに効果があるとされています。
マッサージなどでは、疲労回復のツボとしても広く知られています。
大赫(だいせき)
関元(かんげん)から左右に数センチほど離れたところにあるツボです。
大赫はペニスに血を充血させるツボで、ここを刺激すると睾丸まで刺激が響くことでしょう。勃起力を高めたり、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌や精液をつくる機能にも大きく働きかけ、スタミナや活力が湧いてくる実感をえるでしょう。
テストステロンは男性らしい体を作ったり性欲を高めたりする効果があり、結果的にED(勃起不全)にも効果を発揮するのです。(上の図参照)
外生殖器

耳の外側を一周している硬い部分がありまが、その上のほうにあるのが「外生殖器」といわれているツボで、ペニスの潜在機能を高めるとも言われています。
また、外生殖器はEDの治療に役立つとも言われています。耳は非常に敏感なパーツなので、このツボを押す時は優しく揉み解すように行うのがベスト。その他、耳には睾丸、腎、内分泌となんだか効果のありそうなツボが多数存在します。あなたがペニスサイズで悩んでいるのであれば、このツボを押してみると良いかもしれませんね。
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